ひまわり通信【番外編・がん検診】
2020年02月17日ひまわり通信【番外編】
『がんは万が一じゃなく二分の一』
強烈なフレーズですね。
以前ひまわり通信で日本のがん検診受診率の低さに少し触れましたが、今 がんの検査に大革命が起きていることをご存知でしょうか?
「血液1滴」「尿1滴」「線虫」このワードを検索するとがん検査に関する情報がたくさん出てきます。
がんの多くは研究が進み「治癒」が期待できるようになったと聞きます。
とは言え、がんが進行してからでは治療が難しいケースが少なくないのは変わらず、検査の負担を軽くし治療のカギとなる“早期発見・早期治療”を実現することが望まれてきました。
先にあげた「血液1滴」「尿1滴」「線虫」は高精度で検知できるだけでなく、費用や精神的・肉体的な負担が軽減される検査になっているそうです。
来年にも実用化される見込みの検査や、限られた病院ではありますが既に個人検査の予約受付を行っている検査もあります。
がん検査の情報やがん保険、その他医療保険の検討や見直しなどをお考えの方は是非お気軽にお問合せ下さい。