自動車保険に加入する場合や、更新の時期に保険料を少しでも安くしたい…

でも、保障はしっかりつけないと不安。というのは皆さん共通のお悩みかと思います。

特に保険料を大きく左右するのが「車両保険」ですね。

車両保険を付加する場合のご契約タイプは大きく２つ。

ご契約タイプは、補償範囲が広い「⼀般条件」と、補償範囲が限定される代わりに保険料がお手頃になる「車対車・限定危険」があります。

• *1「⾞対⾞事故･限定危険特約」を付帯した⾞両保険をいいます。
• *2「⾞両盗難対象外特約」が付帯されている場合は補償されません。
• *3「地震・噴⽕・津波⾞両全損時⼀時⾦特約」を付帯することにより、ご契約の⾃動⾞に損害が⽣じ所定の状態になった場合に、⼀時⾦をお⽀払いします。
• *4故障運搬時⾞両損害特約を付帯することにより、ご契約の⾃動⾞に損害が⽣じ所定の状態になった場合に、保険⾦をお⽀払いします。

以前は車対車・限定危険では「あて逃げ」「動物との接触」は保障の範囲外でしたが、改定により現在は保障の範囲とされています。自損以外の保障に対してはカバーできるようになったので、ご自身の自動車保険を見直す場合にはぜひ参考になさってくださいね！